
| 西部浄化センター水処理施設建設工事(下水処理場工事) |
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(原稿執筆:四国支店)
ステップ流入式3段硝化脱窒素法を採用 ■新方式を採用した下水処理施設 松山市には、現在建設中のものを含めて4個所の下水処理場がある。中央浄化センター及び西部浄化センター、また、今年1月に北条市・中島町との合併により追加された北条浄化センターが現在稼動中であり、北部浄化センターも今年度中に供用開始予定である。 |
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【各処理場の現況(平成16年度末実績)及び全体計画数値】( )内数値は、全体計画
今回増設される「2系」では、「ステップ流入式3段硝化脱窒法」が採用されており、凝集剤添加を併用し、水資源の富栄養化の原因となる窒素及びリンの除去を目的としている。 【施工フロー】
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■工事条件 工事区域は松山空港に隣接しているので、航空機の安全確保のために設けられた転移表面による高さ制限を受ける。最も滑走路に近い地点でGL+8m(TP+11m)、最も離れた地点でもGL+40m(TP+43m)である。このため、杭打基盤は現況GLを一次掘削により2.3m掘削したTP+0.8となっている。また、杭打機リーダー頭部には、「赤色の旗」及び「航空障害灯」を設置している。
★松山市政の概要等については、松山市のホームページ(http://www.city.matsuyama.ehime.jp/)をご覧下さい。 |
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■構造的特長と留意点 当工事は、最初沈澱池、分配槽、反応槽、最終沈澱池及び消毒タンクを「土木工事」、ブロワー棟、薬品室を「建築工事」に区分されている。 |
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■その他 1.処理水の利用
四国、特に瀬戸内海側は例年夏場の水不足問題が深刻な状況であり、松山市においては「節水型都市づくり」を推進している。当工事においても、その一助とするべく、工事用水として「場内利用用水(下水二次処理水をストレーナおよび砂ろ過にて処理した水)」を使用することを提案し、現在、基礎杭根固めのセメントミルクの練混ぜ水に利用している。また、下水二次処理水を、工事用道路の散水にも利用している。 8月5日現在、基礎杭打設が3分の2(214本/333本)完了している。二次掘削にも着手した。杭打設完了は9月下旬、二次掘削完了は10月中旬、そして躯体工着手10月下旬を目指して、工事を進めていく所存である。 |
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■工事概要
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