
| 幌延深地層研究センターPR施設(仮称)新築工事 |
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(原稿執筆:札幌支店) 高さ50mの展望台を持つ
■工事概要 北海道の北部、利尻礼文サロベツ国立公園近傍に位置する幌延深地層研究センターは、日本原子力研究開発機構による、高レベル放射性廃棄物の地層処分技術(地下300m以深の安定した岩盤内に粘土で包み込んで埋設する技術)に関する研究開発のための施設であるが、情報公開を徹底し地元の理解を得るために、高さ50mの展望タワーと展示スペースからなる当施設が計画された。
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■工程、品質確保の裏側
幌延は「風力発電」で知られているが、一年を通じて風が強く、いかに施工精度をあげて工程、品質を確保するかが問われる工事であった。
文頭で紹介した疑似体験用エレベータ「VT500」。このエレベータに乗り込むと施設概要の説明が流れる。説明を聞きながら5分ほど揺られると地下に到着する。「擬似」の名の通り、その場所は地下500mに位置するわけではない。一体、地下何mに位置するのか。地下100m?10m?5m?いずれも不正解!正解はGL±0、つまり地上1階部分に位置している。
では種明かし。地下となるフロア、そして地上1階部分となるフロアの順で施工する。この段階で、外観は地上2階建ての建物のように見える。地上1階となる部分が完成し、外部足場を取り外した後、1フロア分盛土を行うと地下が完成する! |
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■衝撃の所長交替劇 工事担当は、JV構成会社より各1名、ハザマからはジョウダン佐々木(所長)、岩倉建設からツリキチ小南(主任)、田中組からナイトキング小野という三者三様の面々がそろい現場がスタートした(筆者が登場するのはずっと後のこと)。 |
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■工事概要
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