
| 鹿児島空港気象ドップラーレーダー局舎建築工事 |
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(原稿執筆:広報室) 鹿児島の空をより安全にする ■全国で9番目のドップラーレーダー設置
NHK大河ドラマ「篤姫」の舞台鹿児島。その空の玄関口である「鹿児島空港」は、霧島連峰や桜島を眺望できる高台に位置する。空港からは東京・大阪・名古屋そして奄美大島など離島への国内線の他、ソウル・上海への国際線も発着する。 |
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■高さ制限48mのもと 1日80便近くの発着がある鹿児島空港に隣接した場所での工事であるため、航空機の運行に支障が出ないように細心の注意をはらった。とりわけ注意が必要だったのが「高さ制限」。レーダー局舎ということで、レーダー本体部分を除いても高さ40m近くの建物を建設するが、クレーンの使用高さは48m以内に制限された。上部の鉄骨建方、揚重作業時には綿密なクレーン作業の打合せを行い、空港業務に支障の無いよう気をつかった。
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■そば殻がらの利用〜バイオトイレ設置〜
このレーダー局舎は、通常250mほど離れた空港管制塔から遠隔で操作されるため、通常は無人の施設である。そのため、当初設計段階でトイレの設置予定はなかったが、施工を進める段階で、施設の保守管理時等を考慮しトイレを設置することとなった。 そこで、浄化槽の必要ない「バイオトイレ」を設置することとなった。「バイオトイレ」とは、そば殻90%・おが粉10%の菌床で繁殖した微生物が排泄物を分解するシステムを利用したもの。給排水が不可能な場所でも利用できるため、富士山などでも導入されている。
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■運用開始は10月から 「ドップラーレーダー局舎新築工事」は1月末に無事引渡しとなったが、施設自体はその後別途業者によるレーダー本体等設備設置の施工が開始される。レーダー装置の設置を待つばかりの最上階部分は、現在は仮屋根で覆われている。今年夏ごろ、この屋根が取り外されて、ドーム型の装置が設置される。すべての工事が終了し、レーダーが試験運用されるのは10月からの予定である。
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■中川所長からのコメント 取材後に中川所長から届いた「内覧会開催」のメールを紹介し、結びとしたい。
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■工事概要
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