ハザマ技術研究所
 受託研究実績

  施設を伴わないもの

  1. ダム試験湛水時の地下水挙動調査
     ダムが建設され湛水を開始した際、ダム基礎岩盤が所期の遮水性能を 有しているかの評価が必要です。このため湛水開始前・中・後の堤体周辺の地下水に含まれる主要溶存イオンや放射性同位体濃度を測定し、堤体周辺の地下水挙動、地下水流速を推定しダム基礎岩盤の遮水性能の評価を行います。本調査は既に10以上のダムで実施し、成果を上げています。


    ■サンプリング

    ■ラドン濃度変化による地下水流流動の把握

    ■ラドン分析装置(ハザマ所有)

  2. 岩盤状況の非破壊評価
     ダム、トンネルや橋梁基礎などの岩盤構造物における局部地質構造、掘削による影響、グラウチングによる改良などの岩盤状況を、孔間弾性波や岩盤レーダーなどの独自の原位置測定手法を用いて非破壊で評価できます。ジオトモグラフィによる可視化も可能です。
     現在までに大小30地点以上の評価を実施しており ます。


    ■孔間弾性波システム


    ■岩盤レーダーの測定例
     
  3. 大規模地下空洞のキーブロック解析による情報化施工管理
     地下発電所地下空洞工事において、地質観察による不連続面からキーブロックを検知し、適切な対策工を指示する情報化施工を日常管理として実施できます。少なくとも日本国内では初めての実施です。従来の地下発電所より支保量を大幅に低減させた空洞建設に寄与できます。


    ■業務を実施した地下発電所空洞(施工中)


    ■キーブロック解析例
  1. ダムコンクリートの締固め特性を明らかにする技術開発
     ダムコンクリートの締固め特性を把握するため現場で締固め実験を行い、締固め管理用測定装置を開発しました。

     

  1. フレッシュコンクリートのコンシステンシーを明らかにする技術開発
     ダムコンクリートのフレッシュコンクリートのコンシステンシーをリアルタイムに把握する測定機器を開発しました。

  2. 電磁波環境測定、電磁波障害対策

    (1)送電線下の磁場強度測定
        高圧送電線から発生する磁場の強度測定を行い、高圧送電線直
        下における安全性評価を行いました。

    (2)その他
       ・劇場内音響装置の電磁波障害対策
       ・クレーン誘導電流対策
       等を行っています。


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jutaku@hazama.co.jp


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