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音響・電波棟

 高度化、多様化した環境ニーズに応え、ハイクオリティな環境性能を実現するための施設です。

 コンサートホールなどの室内音響、集合住宅などの遮音といった音環境制御技術に関する実験から、自動化やロボット化のための電磁環境制御技術に関するものまで、その実験領域はきわめて広範囲です。


実験室の配置図

音響実験室

 劇場、ホールなどが最適な環境となるための実験や層音アセスメント(道路・鉄道・工場建設)のための実験施設です。
 縮尺模型による音響実験や、快適性評価に関する音響心理実験など多目的に行っています。

  • 寸法   .......8(L)×13(W)×5(H)m = 520m^3
  • 半無響室 .......壁・天井は吸音、床は反射
  • 暗騒音  .......20dB(A)以下

残響室

 音が拡散するように相対する面がすべて平行にならないような不整形7面体の施設です。
 二つの残響室間の開口部に供試体を設置して遮音性能試験などを行っています。

  • 残響室1....... 370m^3 (床面積83m^2)
  • 残響室2....... 212m^3 (床面積46m^2)
  • 試験体開口..... 4(L)×2.5(W) = 10m^2
  • 不整形7面体
Reverberation Room 1 無響室

音響・電波無響室

 音響無響室と電波暗室の性能を兼ね備えた実験室です。
 騒音低減や情報・通信機器に対する電磁波ノイズによる障害を防止するための研究開発に使用します。

  • シールド面寸法......8.1(L)×9.6(W)×6.1(H)m
  • シールド性能 ......150KHz〜1GHzの範囲で80dB以上
              FCC3m法適合(申請中)
  • 無響室    ......壁・天井は吸音クサビ、床は吸音マット

電磁波計測室

 室内で発生した電磁波が外部に漏洩しないようにシールドした計測室です。
 電子情報機器のイミュニティ(耐性)試験を行うほか、音響・電波無響室での試験の計測制御などにも使用しています。

  • シールド面寸法.......4.2(L)×6.2(W)×3.6(H)m
  • シールド性能 .......150KHz〜1GHzの範囲で70dB以上

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お問い合わせ先(技術照会、委託研究、施設利用、見学等)

ハザマ技術研究所 技術企画部
〒305-0822
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