| ■設置位置 | |
| 大梁で囲まれた床内の構造体(スラブ,梁)上に設置します。 | |
| ■制御力 | |
| 5〜200Hzで300Nが定格。百?以下の床における設備振動や人為振動の制御を主対象としています。 | |
| ■用途・特徴 | |
| 床の構造体における微振動や固体伝搬音を制御します。除振装置のように床振動の大きさはそのままで,上部に搭載される機器に伝わる振動を低減するという形ではありません。床振動(大梁で囲まれた床1スパンの振動)そのものを低減します。したがって,あるスパン内に振動源がある場合,隣接スパンへ伝わる振動も低減されます。 床上に多数の嫌振機器がある場合などは,個々の機器に除振装置を設置するよりも合理的です。 |
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| ■仕組み | |
| 床スラブ上に設置するセンサから得られる振動を情報源とし,アクチュエータを瞬時に稼働させて床振動を低減します。床構造,センサ,アクチュエータ等の制御モデルを事前作成しておき,センサが感知する床振動の特性に合わせた制御力を常に発生します。制御には正規化既約分解に基づいたH∞制御を使用し,制御系の安定性を図っています。 | |
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| ■制振効果 | |
| 対象の床構造が既知であれば,有限要素モデル・制御モデルを用いた振動低減効果の予測が可能です。実際の振動低減効果は振動測定により確認されます。モデル化誤差が大きいと,制振効果は数値モデルによる予測値よりも悪くなるため,これらの正確なモデル化が重要です。 | |
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床の2次モード(36Hz)の振動と下階の固体伝搬音を1/7に低減 |
PC板の1次モード(10.4Hz)の振動を1/10に低減 |
| ■お問い合わせ先 | |
技術・環境本部 技術研究所 技術研究第二部 |
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