ハザマ中性子遮蔽材

■概要
ハザマの中性子遮蔽材料は、常温硬化樹脂(エポキシ樹脂)とホウ素含有天然岩石(灰ホウ石)を特殊混合することにより、数々の特徴を持った材料です。この材料は、中性子が発生する医療施設、先端工場等、様々なシーンに適用可能です。
■主な特徴
  • 10%ホウ素入りポリエチレンより中性子遮へい効果があり、耐久性も良い。
  • 自由な形状に加工が可能。
  • 曲げ強度は、44.6MPa、圧縮強度は108Mpaでありコンクリートより強い。
  • 耐熱温度は、ポリエチレンより高く、一般品では130℃、耐熱タイプでは200℃まで可能。
  • 比重は、約1.71.8g/cmで普通コンクリートの約80%。
■テクニカルデータ(試験体のデータ)
ハザマ中性子遮蔽材料の遮蔽性能 主な構成成分
<遮蔽性能試験概要>
  ・試験体1枚あたりの寸法:800×800×50mm    ・中性子線源:252Cf
■主な適用シーン
【医療施設】

・ PET(陽電子診断装置)の自己遮へい体として
・ ライナック(電子線ガン治療装置)室の中性子遮へい体として

【原子力施設関連】
・ 放射性廃棄物関連施設の中性子遮へい体として
・ 放射性廃棄物輸送容器内の中性子遮へい体として

【最先端施設】
・ 陽電子、重粒子線加速器に対する中性子遮へい体として

【工 場】
・ 電子線加速器を使用した各工場の中性子遮へい体として

【研 究】
・ 実験用中性子遮へい体として
■お問い合わせ先
技術・環境本部 技術研究所 技術研究第二部
担当:奥野
〒305-0822 茨城県つくば市苅間515-1
TEL:029-858-8815/FAX:029-858-8829
E-mail: info@hazama.co.jp

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