コンクリート防食工法

■用 途
土木構造物 建築構造物
(廃水処理施設・ビット)
・下水道
・処分場
・集落廃水処理施設
・導水路
・食品工場
・自然化学研究所
・化学工場
・金属工場

下水道技術・技術審査証明を取得(H11.3)

新設・補修を問わずほとんどの防食に適用できる
他の防食工法と組み合わせることで防食の耐用年数を向上できる

審査内容抜粋)
平均硫化水素濃度 5ppm以下の場合……標準的なコンクリートの耐用年数を確保できる
            50ppm以下の場合……通常のコンクリートより腐食の進行が1/4程度になる

■劣化構造物の補修
   
はつり深さを決定するために現場での採取コアの分析を実施します。
建設省土木研究所とハザマとの平成7,8年度共同研究「下水道施設における経済的な硫化水素対策技術の開発」成果の劣化診断薬を用いて劣化部の除去を確認します。
   

防菌剤を添加したモルタルを躯体コンクリートに吹付けます。
このモルタルは付着性に優れ天井面にも施工できます。


防菌コンクリート仕上がり状況

・上下水道リニューアル市場開拓の第一弾

技術審査証明を取得(H12.3)

※スラスラ(SLASLA)とは?
Sheet Lining with Anchor & Shotcrete Lining with Anti-bacterial agent の略称
■施工方法
 新設構造物の場合は、コンクリート防食指針(案)のシートライニング工法の使用に準じて実施。
劣化部除去工





下地処理工





モルタル吹付工





シート差込工





シート溶着工





品質検査
劣化したコンクリートをブレーカやはつり機械ではつります。

必要に応じ、劣化防止剤の塗布などを行い劣化部が厚い場合(約5cm以上)はモルタル自身の付着強度を維持するためにメッシュなどを躯体コンクリートに固定します。

厚塗りができなおかつ左官仕上げができる特殊モルタルを2cm吹き付け平坦に仕上げます。

特殊モルタルが硬化する前に、アンカー付きシートを手で押し込んでシートの表面から軽くバイブレータをかけ確実に一体化させます。

シート貼付後、シートのジョイント部を専用の溶接機で溶接し、接合します。

シートはモルタルとの付着をテストハンマー、打診器で検査し、シート、溶接部はピンホールテスターで放電チェックを行います。(指針(案)参照)
■お問い合わせ先
技術・環境本部 環境事業部
〒305-0822 茨城県つくば市苅間515-1
TEL:0298-58-8825/FAX:0298-58-8829
E-mail:info@hazama.co.jp

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