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重金属による汚染土壌に、安全で無害な薬剤を混合することにより有害な物質が水に溶け出さないようにする技術です。
- 「地下水経由の摂取防止」の手法とされています。
- 処理実施後は観測井による監視が義務付けられています。

不溶化処理のイメージ図
■不溶化剤の選定とトリータビリティ試験
不溶化剤としては、硫酸第一鉄や硫化ナトリウムなどが一般的ですが、土壌によって効果が異なる場合があり、トリータビリティ試験による不溶化剤の選定と添加量の確認が必要です。
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対象物質
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不溶化剤
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| 六価クロム |
硫酸第一鉄 |
| シアン |
| 鉛 |
硫化ナトリウム |
| 水銀 |
| カドミウム |
| 砒素 |
塩化第二鉄 |
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鉛汚染土壌に対する各種不溶化剤のトリータビリティ試験 |
■CI剤によるVOCとの複合汚染土壌の処理
CI剤はVOCの還元脱塩素処理と共に、六価クロムの無害化やシアンの不溶化処理効果を持ちます。この特性を利用して、VOCと重金属の複合汚染の処理剤として使用できます。
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CI剤添加量とシアン溶出量の関係 |
CI剤とは
・平均粒径0.6μmの鉄粒子を含む液体です。
・通常の薬液注入装置による注入施工が可能です。
(透水係数10-4cm/sec程度まで適用可)
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■施工方法の選定
汚染の深度や屋内/屋外等の条件を鑑み、最適な施工方法を選定します。
| ●表層攪拌混合 |
●中〜深層攪拌混合 |
●原位置注入 |
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| バックホウによる攪拌混合 |
注入攪拌:浅・中層(〜GL−5m) 注入攪拌:深層(〜GL−30m) |
注入状況 |

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